第二.五章 続続そもそも物とは?〜原子〜

 
   前回は 物が分子で出来ていること、そしてその分子は 何種類課の何かが何個か集まって出来ている とこまで話しました
   では 今回は じゃあその分子を作っている 何か は何なのかの話をします
 
〜分子から推測〜

       これが 水の分子でしたね

   これが沢山集まって コップいっぱいの水になると

   そして この水分子は なにかが2個と なにかが1個で出来ていました

       酸素は 水にもあったものが2つ

   水素は 水にもあったものがそのまま2つで出来ていました

   それで 水素分子1個と 酸素の半分で 水が出来ましたね

   では この ”何か”は 何なんでしょうか
 
   ”何か” その名前は原子
〜原子の存在〜
   ”何か”には原子(げんし)という名前がついています
   ちなみに 酸素は 酸素原子2個 水素は水素原子が2個で 出来ています
   だから水は 酸素原子1個と 水素原子2個で出来ているのです
   
   この世の中に 原子は沢山あります

       その種類(しゅるい) 103種類以上

   その中には 酸素原子や 水素原子 などなど

   この世のものはほとんど全て 分子でできているといいましたが

   その 分子は原子で出来ているので

   この世のもののほとんど全てが原子で出来ていることになります

   そして その原子の組み合わせによって 色んな種類の分子が出来ているのです

       酸素は 酸素原子 が2個で 酸素分子です

   水素は 水素原子 が2個で 水素分子です

   水は 酸素原子 1個と 水素原子2個で 水分子です

   このように 分子は 何の原子があるのかと その原子が何個なのかで決まります

   例えば 水は 酸素1個 水素2個 ですが これが

     酸素2個 水素1個になると もう水分子ではありません

       前に 分子を ブロックにみたてましたが

   これは 四角2つ 長方形1つ 三角1つで 家になっていました

   もしこれが 三角が2つでなく 1つだったら この家にはなりません

   それと同じように 分子も 例えば水分子なら

   酸素が1こ 水素が 2こでなきゃ 水にならないのです

 
〜原子の構造〜
   その 分子を作る原子も ただボールの形をした 丸いものではありません

       原子のつくりです

   原子核(げんしかく)というものが まん中にあり

   電子(でんし)というものが そのまわりを回っているのです

   ちょうど 太陽と地球のように

   そして 原子核は+(プラス) 電子は-(マイナス)です

   さらに詳しく見てみると

       こんな構造をしています 上の図にある 原子核 を詳しく書いたものです

   原子核は + とかいてある陽子(ようし)と 何も書いてない中性子(ちゅうせいし)

   によって出来ています そしてその周りを - とかいてある 電子が回っています

   絵を見ても分かると思いますが 全部2個づつです

   プラスが2個と マイナスが2個で ちょうどつりあっているのです

       じゃあ今度は違う図を見ましょう 左上が水素原子 右下が ヘリウム原子というものです

   違う2種類の原子ですが 何が違うと思いますか?

   数が違いますね 水素には 陽子も電子も1個だけど ヘリウムはどちらも2つです

   (水素に中性子がありませんが水素は特別と考えておいてください) 

   水素とヘリウム どこが違うって 電子や陽子の数が違います

   原子は103種類以上あるといいましたが じつはどれも陽子と中性子と電子の数が違うだけです

   陽子と電子と中性子はそれぞれ 水素は1個 ヘリウムは2個 酸素は8個 中には103個のもあります
   この世のものを作っている原子は 沢山種類がありますが ただ中にあるものの数が違うだけなのです
 

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